CardFlow プライバシーポリシー

最終更新日: 2026年10月25日

CardFlow(以下「本アプリ」)は、株式会社Noah's Ark(以下「当社」)が提供する名刺管理アプリケーションです。 本アプリは、既定では、名刺の読み取り・文字起こし・メール文面の作成を利用者の端末内で行います。 既定の状態では、当社は本アプリの利用者および利用者が読み取った名刺に関する情報を取得しません。 利用者が当社のCRM(Founder CRM)への連携を設定した場合に限り、連絡先と接触履歴が当社のサーバーへ送信されます(3.4)。Jevによる項目判定を有効にした場合は、読み取り時のOCRテキストも送信されます(3.5)。

1. 当社が取得する情報

利用者がCRM連携を設定しない限り、ありません。本アプリは、既定の状態では利用者情報を当社のサーバーへ送信しません。当社は利用者を識別する手段を持たず、利用状況の統計も取得しません。

利用者が当社のCRMへの連携を自ら設定した場合に限り、当社は連携先のアカウントに紐づけて連絡先と接触履歴を受け取ります。Jevによる項目判定を有効にした場合は、判定のためにOCRテキストも受け取ります(3.5)。詳細と削除の方法は3.4に記載します。

本アプリには、広告配信、行動追跡、アクセス解析のいずれの機能も組み込まれていません。第三者製のSDKを使用していません。

2. 端末内に保存される情報

以下の情報は、利用者の端末内にのみ保存されます。

情報内容
連絡先氏名、読み方、会社名、部署、役職、メールアドレス、電話番号、ウェブサイト、備考
名刺画像撮影または選択した名刺の画像(表面・裏面)
接触履歴面談の日時、場所、メモ、会話の文字起こし、録音した音声ファイル
メール下書き作成した挨拶メールの件名・本文・送信状態
変更履歴連絡先の項目を変更した日時と変更前後の値
利用者自身の情報氏名、会社名、部署、役職、連絡先(署名およびデジタル名刺に使用)

Gmailの認証情報および利用者が設定したAPIのアクセストークンは、iOSのキーチェーンに保存されます。

連絡先の削除

本アプリ内で連絡先を削除すると、その連絡先に紐づく名刺画像・接触履歴・録音ファイル・メール下書き・変更履歴がすべて削除されます。本アプリを端末から削除した場合、端末内のデータはすべて削除されます。

3. 端末外へ情報が出る場合

次の5つの場合に限り、情報が端末の外へ出ます。いずれも利用者の操作または設定によって開始されます。このうち当社が内容を受け取るのは、利用者が当社のCRMへの連携を設定した場合(3.4、3.5)です。

3.1 Gmailによるメール送信

利用者がGoogleアカウントを接続し、メールを送信した場合、宛先・件名・本文、および添付を選んだ場合は利用者自身の名刺情報(vCard。本アプリに登録した氏名・会社名・部署・役職・メールアドレス・電話番号・ウェブサイト)がGoogleのサーバーを経由して送信されます。これは利用者自身のGmailアカウントからの送信であり、当社を経由しません。

本アプリが要求する権限は次の1つに限られます。

権限用途
gmail.sendメールの送信

受信メールの閲覧・削除・変更を行う権限は要求しません。Gmailの設定を読み取る権限も要求しないため、本アプリがGmailから情報を読み出すことはありません。メールの署名は、利用者が本アプリに登録した情報から組み立てます。

メールの送信に使用するアクセストークンおよびリフレッシュトークンは端末のキーチェーンにのみ保存され、当社を含むいかなる送信先へも送信されません。接続の解除は本アプリの設定画面から行えます。解除すると、端末内のトークンは削除されます。

3.2 iCloudによる同期(任意)

利用者が同期を有効にした場合、上記2に記載した情報が利用者自身のiCloudアカウントを経由して、同じApple IDの他の端末と同期されます。保存先は利用者のiCloudであり、当社はアクセスできません。

同期は初期設定時に選択でき、設定画面からいつでも変更できます。既定では無効です。同期を無効にしても、それ以前にiCloudへ保存された情報は自動的には削除されません。削除する場合はiOSの「設定 > Apple ID > iCloud」から操作してください。

3.3 利用者が設定した外部API(任意)

メール文面の作成に外部APIを使用する設定を行った場合に限り、相手の氏名・会社名・部署・役職・メールアドレス、会話メモ、および利用者自身の情報が、利用者が指定したURLへ送信されます。

送信先は利用者が設定するものであり、当社が用意するものではありません。本アプリにはAI事業者の秘密鍵を含みません。この設定を行わない場合、メール文面は端末内で作成され、いかなる情報も送信されません(既定の動作です)。

3.4 当社のCRMとの連携(任意)

本アプリは、連絡先と接触履歴を外部のCRMへ同期する機能を備えます。既定では無効で、送信先は空欄です。利用者が設定画面で送信先を入力し、そのCRMにログインするまで、いかなる情報も送信されません。

送信先として当社が運営するCRM(Founder CRM)を選ぶこともできます。この場合に限り、次の情報が当社のサーバーへ送信され、利用者のアカウントに紐づけて保存されます。

送信される情報内容
連絡先氏名、会社名、部署、役職、メールアドレス、電話番号、ウェブサイト、作成・更新日時
接触履歴面談の日時、種別、場所、メモ、会話の文字起こし、予定の件名、次の行動
端末の識別名どの端末から同期されたかを区別するための名称
自分の名刺(名刺交換ページを作る場合のみ)本アプリに登録した利用者自身の氏名、会社名、部署、役職、メールアドレス、電話番号、ウェブサイト

名刺交換ページ。デジタル名刺の画面で「CRMに名刺交換ページを作る」を選ぶと、利用者自身の名刺情報をもとに、CRMが公開用のページを作成します。このページはリンクを知っている人なら誰でも閲覧でき、閲覧した人は名刺を連絡先に追加したり、自分の名刺を送り返したりできます。送り返された名刺は、利用者のワークスペースのCRMに登録されます。ページの非公開化とリンクの作り直しは、CRMの設定画面から行えます。

名刺画像および録音した音声ファイルは送信されません。

CRMへのログインにパスワードは使用しません。利用者は次のいずれかの方法を選びます。いずれの場合も、ログインに成功するとCRMが発行するトークンを端末のキーチェーンに保存し、以後の送信に使用します。

ログイン方法CRMへ送信される情報
AppleでサインインAppleが発行する認証トークン(Apple IDに対応する利用者識別子とメールアドレスを含みます。利用者が「メールを非公開」を選んだ場合は、Appleの中継用アドレス)、初回のみ利用者が共有を許可した氏名
Googleでログイン/MicrosoftでログインログインはCRMの画面で行われ、本アプリはその結果としてCRMが発行する一時的なコードのみを受け取ってCRMへ渡します。CRMはGoogle/Microsoftから、利用者のメールアドレス、氏名およびアカウント識別子を受け取ります。
メールでログイン入力したメールアドレス、そのアドレスに届いた6桁のコード、端末の名称

2段階認証を設定したアカウントでは、認証アプリの確認コードもCRMへ送信します。CRMはこれらの情報を、利用者の本人確認とアカウントの照合のためにのみ使用します。CRMでの利用が許可されていないメールアドレスではログインできません。

Googleでログインする場合も、メールの送信のために本アプリが接続するGoogleアカウント(3.6)とは別の手続きです。Gmailの送信に使用するトークンや、本アプリがGoogle APIから受け取る情報は、CRMへ送信されません。

チームでの共有。CRMでは、同じワークスペースに参加しているメンバーが、互いに同期した名刺(氏名・会社・部署・役職・メールアドレス・電話番号・Webサイト)と、その名刺を交換したメンバーの名前・日時を閲覧できます。ワークスペースへの参加は、ワークスペースの管理者による招待によってのみ行われます。

文字起こしの整形(任意)。設定の「文字起こしをCRMで整形する」が有効で、CRMにログインしている場合、端末内で作成した文字起こしのテキストと、整形の手がかりとなる相手の氏名・会社名・役職、利用者の氏名・会社名、利用者が登録した用語を、接続先CRMへ送信します。CRMは句読点・段落・明らかな誤変換を整えるため、これらのテキストをCRMが利用するAI事業者(例: OpenAI)へ送信し、結果を本アプリへ返します。整形のために送信したテキストは、CRMのデータベースに保存されません。録音した音声は送信しません。この設定は設定画面からいつでも無効にでき、無効の場合は端末内の文字起こしをそのまま使用します。

当社のCRMへ送信した情報は、本アプリの設定画面の「CRMアカウントを削除」から、アカウントごと完全に削除できます。削除しても端末内の情報は残ります。当社以外のCRMを送信先に指定した場合、その取り扱いは当該CRMの提供者の定めによります。

3.5 Jevによる名刺の項目判定(任意)

設定の「CRM連携」で「名刺の項目をJevで判定」を有効にした場合、読み取り時にOCRテキストと文字の相対的な大きさを、接続先CRMを経由してTypeSafe AIへ送信します。テキストには氏名・会社・連絡先など名刺に記載された情報が含まれます。目的は、各行が氏名・会社・部署・役職などのどの項目かを判定することです。名刺画像と録音音声は送信しません。

この設定は既定では無効で、CRMへの接続後に有効にできます。判定APIはOCRテキストをCRMのデータベースに保存しません。連絡先の保存・同期は別の操作です。TypeSafe AIでの情報の取り扱いは同社の定めによります。判定に失敗した場合は端末内の処理へ切り替わります。

3.6 Google ユーザーデータの限定的な使用

本アプリが Google API を通じて受け取る情報の使用は、Google API Services User Data Policy(限定的な使用の要件を含む)に準拠します。

The use of information received from Google APIs will adhere to the Google API Services User Data Policy, including the Limited Use requirements.

具体的には、本アプリが Google から受け取る情報について、次の行為を行いません。

本アプリが Google から受け取る情報は、利用者を識別するためのメールアドレスと識別子に限られます。本アプリはメール文面の作成に AI を使用することがありますが、その入力は名刺から読み取った情報と利用者が記録した会話メモであり、Google API から受け取った情報ではありません。また、いかなる場合もモデルの学習には使用されません。

4. 端末内で完結する処理

次の処理は、通信を伴わず端末内で実行されます。

音声認識について、本アプリは端末内での認識のみを使用します。端末内認識に対応していない環境では文字起こしを行わず、手入力での記録を案内します。録音した音声がAppleのサーバーへ送信されることはありません。文字起こしの整形を有効にした場合に送信されるのは、文字起こしのテキストのみです(3.4)。

5. 端末の機能へのアクセス

機能用途
カメラ名刺の撮影、デジタル名刺のQRコード読み取り
マイク会話メモの録音
音声認識録音した会話メモの文字起こし(端末内)
写真保存済みの名刺画像の読み取り
カレンダー面談予定との紐づけ、および利用者が選択した予定へのメモの追記

いずれも該当する機能を使用する時点で許可を求めます。許可しない場合でも、その機能以外は利用できます。

6. 名刺に記載された第三者の情報について

本アプリで読み取る名刺には、利用者以外の個人の情報が含まれます。これらの情報は、利用者の管理下にある端末(利用者が同期を有効にした場合は利用者のiCloud、CRM連携を設定した場合は利用者が指定したCRM)に保存されます。

利用者は、取得した名刺情報の取り扱いについて、個人情報の保護に関する法律その他の適用される法令を遵守してください。

7. 情報の書き出し

利用者は、本アプリに保存された連絡先をCSV形式またはvCard形式で書き出せます。書き出し先および共有先は利用者が選択するものであり、当社は関与しません。

8. 児童のプライバシー

本アプリは業務上の名刺交換を目的としており、13歳未満の児童を対象としていません。

9. 本ポリシーの変更

本ポリシーを変更する場合は、本ページを更新し、最終更新日を改めます。情報の取り扱いに実質的な変更がある場合は、アプリの更新情報においてお知らせします。

10. お問い合わせ

本ポリシーおよび本アプリの情報の取り扱いに関するお問い合わせ先:

株式会社Noah's Ark
[email protected]

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